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○出産準備 ○How to お産 ○入院・分娩費用
last up date : 10/02/03

How
to お産


入院まで
お産が始まる主な2つのサインは、
 ・陣痛
 ・前期破水
です。
上のような分娩兆候があれば、まずは、落ち着いて産院へ連絡しましょう。
陣痛の間隔や痛みの強さ、破水やおしるしの状態など、きちんと説明しましょう。
また、生理以上の出血が多い場合なども連絡しましょう。

入院 (入院以降のスケジュールは、当産院の場合)
診察
手続きが終わったら診察し、お産の進み具合や子宮口の開き具合、破水の有無、赤ちゃんの心音などをチェックします。剃毛や浣腸など、お産に備えた処置をこの時に行う事も。
入院後は、お産が終わるまで(分娩第1期〜4期)LDR室で過ごします。
※お産が重なってしまった場合は、手術室でお産していただくこともあります。

分娩第1期
準備期(子宮口0〜3cm)
不規則な陣痛が規則正しく起き、1時間に6回以上の陣痛がくるようになれば、いよいよ入院。生理痛のような痛みや、腰痛、下腹部の圧迫感、おなかが張った感じなどがします。
体の変化では、“おしるし”がくる人もあれば、破水してしまう人もいます。
この時期は、陣痛があっても、まだ余裕をもって行動することができますから、慌てず入院準備を始めましょう。陣痛の間隔は、5〜10分くらいです。

進行期(子宮口3〜8cm)
この時期、子宮収縮は安定して2〜4分おき、45〜60秒の収縮が起こります。
体の変化は、人によってさまざま。吐き気をもよおしたり、寒気、筋肉のつりなどがあります。
この時期は、しゃがむ・座る・歩く・寝るなど、自分が楽になる姿勢で、陣痛を逃すように工夫しましょう。

極期(子宮口8〜10cm)
陣痛の波が30〜90秒間隔でやってきて、収縮時間も60〜90秒と長くなり、ピークに近づく一番辛い時期です。時々いきみたくなりますが、まだ早い段階です。
体の変化は、手足がしびれたり、吐き気がしたり、暑くなったり、寒くなったりします。

分娩第2期
娩出期(子宮口10cm開大)
子宮口が10cmと全開大になり破水したら、赤ちゃん誕生はもうすぐ。
陣痛がより強くなり、いきみを強く感じます。助産婦さんなどから「いきみ」の指示があれば、これまで我慢してきたいきみを開始。
そろそろ赤ちゃんの頭が見えてきます。

排臨
陣痛が強くなり、赤ちゃんの頭が見えたり引っ込んだりの状態になります。

発露
強いいきみがかかり、赤ちゃんの頭ももう引っ込まなくなります。
会陰部がいっぱいに広がり、赤ちゃんの頭がつっかえている感じに。「いきみストップ」の指示が出たら、いきみをやめて短促呼吸にし、赤ちゃんが下りてくるのを待ちます。赤ちゃんの頭が膣口を抜けると、赤ちゃんは横を向きながら片方ずつ肩を出し、誕生します。
へその緒を切り、赤ちゃんとの対面です。

分娩第3期
さっきまでの苦しみがうそのように楽になり、赤ちゃんを産んだという実感がわいてきます。
少し間があり、軽い陣痛が起き、胎盤が出てきます。
これで、分娩は終了です。会陰切開、裂傷をした人は会陰縫合が施されます。

入院生活
産後当日
分娩後、5時間後に初回歩行します。希望があれば、母子同室を開始します。
また、同室の有無に関わらず、3時間毎の直接授乳も始めます。

産後1日目
入院生活について、赤ちゃんのオムツ交換や授乳方法等についての説明をします。
※育児・授乳・母乳マッサージ等の支援は入院中毎日行います。分娩24時間以後、毎日シャワーもOKです。

産後2日目
沐浴指導をします。背部アロママッサージをします。(いずれも希望者のみ)

産後3日目
抜糸・内診…診察結果により退院の許可がでます。希望により3日目退院も可能です。

退院
産後4日目(正常分娩の場合)
母子ともに異常なければ、退院です。おめでとうございます。
※帝王切開で出産された方は、6日目診察・沐浴指導、7日目以降に退院予定となります。



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